
「全国放送教育研究会連盟」(全放連)は、昭和25年11月24・25日、お茶ノ水女子大学・紅陵大学で行われた第1回放送教育研究全国大会で誕生しました。
会員は全国の放送教育実践者、利用者で、幼稚園、保育園、小・中・高等学校、盲・ろう・養護学校の教員からなり、全国8ブロックに分かれて活動しています。
所在地
全国放送教育研究会連盟
〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1 NHK視聴者事業局事業部内
TEL 03-5455-4310 FAX 03-3481-1372
全国放送教育研究会連盟(全放連)は、連盟設立以来60余年にわたって時代が求める教育課題やメディアや放送教育にかかわる環境の変遷とともに、常に先進的な目標をもって放送番組の教材としてのよさを生かした実践及び研究に取り組み、放送教育の在り方を追究してきました。
放送教育では、学習者の感動や驚きが大切にされ、個性的なとらえ方やとらえた内容が学習のスタートラインとなります。そこでは、一人一人の多様な考え方が大切にされ、学習者自身が問題に対して見通しをもって解決を図る姿が見られます。こうした放送教育が培ってきた学習者を主体にした教育理念は、変化の激しい現代社会にあっても、学ぶ主体である子どもたちが人としてよりよく生きるための学びを深めていく上で、変わらず大切にされなければならないと考えます。
映像・音声・文字を統合したメディアである放送番組を多様に活用し知性と感性に働きかける放送教育は、生きる力を育む教育にあって、中心的存在としての重要性が増しています。
全国放送教育研究会連盟はその設立の主旨に基づき、今後とも学びの主人公である子どもたちを中心に、教師と番組制作者、研究者が相互に協力し合うことにより、放送教育の発展と充実に努めてまいります。
今後とも、ご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
平成23年7月
全国放送教育研究会連盟理事長
三 角 哲 生