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NHKでは学校放送番組の充実とともに、ICTを活用した授業を支えるために、インターネットから簡単に取り込むことのできる動画・静止画・指導案などの「デジタル教材」を豊富に揃えています。その具体的な活用方法をワークショップ形式で学ぶことのできるイベントが、「デジタル時代の授業創造講座〜先生のための教え方教室」です。
この講座に参加して、意欲、知識・思考力そして表現力など、子どもたちの様々な学力を向上させる授業づくりにお役立て下さい。 2006年度は全国10ヶ所で開かれ、小学校から高校までの先生方が毎回80人ほど参加されました。終了後にアンケートにお答えいただいた96%の方々から「今後の授業に役に立つ講座だった」という高い評価をいただきました。 講座の様子を簡単にご紹介しましょう。 2006年12月、香川県高松市立林小学校のパソコン教室を会場に、18年度最終のイベントが開かれました。今回は市内の小学校から50名の先生方が参加され、小学校中学年向けの理科番組「ふしぎ大調査」を使っての約4時間の講座です。
講師は鳴門教育大学の藤村祐一助教授。今回は「ふしぎ大調査」を利用して授業をされた 愛媛県西条市立石根小学校の山内雅博教諭とNHKの番組制作者が参加し、理科の授業でのデジタル教材の基本的な特性と活用を実践的に学ぶ講座が行われました。 後半の2時間は8人づつのグループに分かれてのワークショップです。実際にパソコンを操作してインターネットから、NHKの「デジタル教材」教材を呼び出し、グループごとに授業案を作って発表しました。短時間でのハードな作業でしたが、さすがにベテランの教えのプロだけあって、見事に授業案を作り上げ、藤村先生から絶賛されました。 「デジタル教材にはなじみがなかったが、これからはぜひ活用したい」という声もあがっ て、温かい雰囲気のうちに講座を終えました。 「放送教材という便利なものを使わないと損」と情熱的に語る藤村先生 40台のパソコンでひとりひとりがNHK「デジタル教材」にアクセス グループでの話し合いに熱がこもる。左端は授業実践を報告された山内先生。 2007年度も引き続き全国10ヶ所で開催の予定です。ご参加をお待ちしております。
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