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番組が提供する具体的な映像とデータの効果的な活用によって、授業が豊かになると力説する石川先生 映像データをどう読み取るか、グループごとに話し合うワークショップ 番組の活用によって生徒たちの学習意欲が高まったと、授業実践報告をする津久井先生

7月6日(金)、三重県生涯学習センターを会場に今年度最初の「授業創造講座」が、NHK津放送局と三重県高等学校教育研究会視聴覚部の主催で開かれました。今回は高校生向け番組「地球データマップ」の活用をテーマとして、三重県内の高校の先生方40名が参加しました。
はじめに、NHKの番組制作者から「地球データマップ」の番組概要の説明を受けた後、番組を試聴しながらのワークショップとなりました。講師は拓殖大学国際開発教育センター講師の石川一喜先生。今回は15分の番組を授業の中で三分割し、それぞれに問題を発見し、討論で深めるという方法で、実際の授業実践例を紹介しながらの具体的な展開となりました。後半は東京の桜ヶ丘中学・高等学校の津久井綾子先生から「食料自給」「格差」「平和」をテーマとしたそれぞれの授業実践報告があり、多様な授業展開の可能性があることが紹介されました。その上で、今日の研修を踏まえて、明日からの授業に生かせることは何か、ワークショップでの討論の中から具体的でユニークな「アクションプラン」がグループ毎に報告され、NHKの番組担当者も加わっての活発な議論が展開されました。
アンケート結果では、ワークショップ形式での参加型授業の効果や、映像の強さなどが印象に残ったとの記述が多く、これからの授業でぜひ活用したいとの意見が圧倒的でした。

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