学校放送・ICT活用! 先生応援サイト

放送教育ネットワーク


講師の白江先生と中村先生(右) しらべ学習では30台のパソコンを駆使
グループ発表に向けて議論が白熱しました 全体講評をする村井先生

8月27日(月)、石川県金沢市の市立夕日寺小学校の30台のパソコンを備えたユニークな図書室を会場に、NHK小学校社会科番組「日本とことん見聞録」を活用した研修がNHK金沢放送局と石川県小中学校視聴覚教育研究協議会との共催で開催されました。
今回の講師は地元、金沢星陵大学准教授の村井万寿夫先生、三重県教育委員会主幹兼研修主事の中村武弘先生、富山県教育委員会指導主事の白江 勉先生の三人です。
NHKの番組担当者からのデジタル教材の紹介の後、3月まで富山県砺波市の現場の教師だった白江先生から日本の米作について、実際に教室で行った授業を忠実に再現した模擬授業があり、参加者は5年生の子どもたちになって、地図やグラフなど様々な資料から米作についての基本的な理解と課題を整理したあと、放送番組「米づくりの1年」を視聴し話し合いました。番組視聴の必然性を素直に納得できる授業の流れでした。
後半は、中村先生のワークショップで、クリップを活用した調べ学習の模擬授業づくりに取り組みました。8班に分かれて、どんな社会科の授業を作るか、教科書からテーマを選択し、番組クリップから映像を選択し、授業イメージを組み立てる作業で、最後は二つの班がペアとなってお互いの授業の流れを見せ合うという研修です。時間の制約もありかなりハードな研修でしたが充実した時間となりました。
最後に番組制作者も含めた番組とクリップの活用方法に関するパネルは実践的でこれからの授業づくりに大いに参考になったと参加者からは好評でした。

授業創造講座トップページへ
ページトップへ